HSL-N04 ·
主題としての「感情の解凍」:制作の軸にしている3つのテーマ
hatolabor の曲に繰り返し現れる3つの主題(感情の解凍、視野狭窄の聖域、AI時代のバグとしての人間性)と、対応する作品。
hatolabor の曲には、繰り返し現れる主題があります。ここでは、制作の軸にしている3つを紹介します。
感情の解凍
笑ってやり過ごした一日の底に沈んだ、言えなかった感情を、ゆっくり溶かして、音にする主題です。キーワードは、感情キャンセル、解凍、高解像度な沈黙、決壊。2026年8月6日にリリースした「ひとりマグマ」は、この主題の曲です。
視野狭窄の聖域(推し活)
周りが見えなくなるほど、好きなものがある。それを、恥ずかしがらなくていい、という主題です。キーワードは、自分だけの正解、偏愛、沼。2026年5月24日のシングル「enjoy♡art」には、「Eternal Canvas ~推しの記念日~」などを収録しています。
AI時代のバグとしての人間性
AIが作る音楽のなかで、いちばん人間らしいのは、間違いや、予測できない「好き」だ、という主題です。2025年6月に「ねぇ、それってバグ?」をリリースし、2026年9月11日にリミックス版を出しています。
主題の選び方
歌詞を書くたびに、その時点で使われている言葉を調べ、流行語の底にある感情を、曲の主題として選びます。主題は、1曲に1つに絞らず、2つ以上を混ぜることもあります。