HSL-N03 ·
文節で書く日本語歌詞:3〜5音節のかたまりと、描写の技法
日本語の歌詞を、意味のかたまり(文節)で区切って組み立てる方法と、説明を避けて描写する書き方のメモ。
3〜5音節のかたまり
日本語の歌詞は、助詞や活用で、音の数が揃いにくい言葉です。そこで、意味のかたまり(文節)を、3〜5音節に収めることを、基本にしています。かたまりの長さが揃うと、メロディに乗せたとき、言葉が崩れにくくなります。
説明より、描写
- 動詞は、映像にする。「歩く」ではなく「靴音が鳴る」。
- 時間の言葉を入れる。深夜2時、街灯、最終電車。
- 抽象語を減らし、手に触れるものを書く。
- 冒頭の言葉を、終盤に戻す(円環構造)。
助詞と表記
歌詞を生成AIに歌わせるとき、漢字とひらがなの混ぜ方や、分かち書きで、発音が変わります。読みを安定させたい語は、ひらがなで書く、区切りたい位置にスペースを入れる、といった工夫を重ねています。
英語の歌詞では、1行を7音節以内にし、母音が立つ語を選ぶと、口ずさみやすくなります。